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mahoutukaikunのブログ

カルマの法則、カルマタロットを日々研究中のみかんです。 何気ないある日だったり、感じたことだったりを、気ままに更新できたらと思っています。 日常の呟きの中で、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

恋愛塾 番外編

前回、モテる男性。
なるフレーズがありましたが、、、

つい最近、サラリーマン、オフィスレディーの皆さんと大勢で飲みに行く機会があり、そこで、
「女性はどんな風に口説かれたら嬉しいの?」
「女性はどんな風に誘われたら、嫌じゃないの?」
という話題になり、私は、周りの皆さんの盛り上がりを横目に、、
その会話から、、
以前『モテとは?』の勉強会?研究?という名の飲みの席で、、参加者の男性の記憶に『モテ』を強く刷り込むため、、私自身で『モテる』男性の役をしつこく何時間も演じたことを、思い出していました。。。
(私は女性です、、、。)


そして、、この最近の会社勤めの皆さんとの飲みの後、カラオケで、私がしつこく何時間も演じ続けた『モテる』男性像を、そのまま表現している歌をみつけてしまいましたので、ご紹介したいと思います。
もしよろしければ、ご参照ください。



私の演じた男性像の歌がこちらとなります
↓↓↓

COMPLEX
『恋をとめないで』
(若干古く申し訳ございません。)


この歌、歌い出しが、、、

『夜のデイトは危険過ぎるからなんて
だからどうした
お前の気持ちだろ
そのドアを力一杯閉めれば済むことさ
いつまで少女でいる気なのさ』

中盤が

『お嬢さんのつもりが臆病になってるだけ
部屋にこもって夢見るのかい
家の前で待ってるよ
誰が引き留めても
土曜の夜さ
連れ出してあげる』

クライマックス

『どんなことからも守ってあげるから
Don't stop my love
恋を止めないで
気持ち揺れるまま
俺に任せて』


自己責任度MAX!且つ、全てを受けとめるぜぃ!→(連れ出してやるぜぃ!と歌っていらっしゃるのを聞きましたので。。)
という気概を感じる歌でございませんか?


この歌、歌い始まりの
『だからどうした』
に、全てが集約されるといっても過言ではないかもしれません。

この言葉自体は、少々乱暴な表現ではありますが、、
女性が求めているのは、この強引さだと思うのです。

なぜなら、、女性も「言い訳」がしたいから。。

『強引に誘われて断れなかったから、、。』
など、言って(自慢して)みたいのであります。


中盤にくる、、
『連れ出してあげる』(連れ出してやるぜぃ!)

(私の周りの)世の女性は、独自の(根拠のない)リサーチ結果から
『誰か私を何処かへ連れ去って!!』
という、願望を誰しも待っています。

よって、「連れだしてやるぜぃ!」という台詞は、シンデレラ物語でいえば王子様が迎えにきた。くらいの勢いかもしれません。

そしてそして、、被せて、被せて、最後にさらに被せるのが、、、

『気持ち揺れるまま 俺に任せて』


、、、、お断りできる女性がいるでしょうか?
(おおよそ)いないでしょう。(多分、、、。)




自己責任で、、応用していただけたらと思います。




今回は以上です。

恋愛塾 その4

加筆しました。

前回に引き続き、メールの内容を掘り下げながら、それぞれのメールの違いについてを解説したいと思います。

まずは、復習としてZさんが送ったすべてのメールを順番に並べます。


【明日はどこどこに11時半集合で。楽しみにしてます。】

【明日は家を朝の○時頃に出発して、
何駅○時発 何駅○時着の新幹線で行こうと思っています。
予定どおり、11時半にどこどこに待ち合わせで大丈夫ですか?
帰りは19時頃の新幹線に乗ろうと思っているので、もし、観光とか一緒にできたら嬉しいです。】


【明日は家を何時頃に出発して
何駅○時発、何駅○時着の新幹線で行こうと思っています。
予定どおり、11時半にどこどこに待ち合わせで大丈夫ですか?
それから、帰りは、19時くらいまでなら何時でも私は大丈夫です】


前回からの続きとして、はじめに書くと、
①と②の③の決定的な違いは
『自己責任のレベルの違い』
これになります。


自己責任のレベルとは、、自己責任にしている対象の範囲や、強度、等を言います。

つまり、自己責任にしている対象の範囲が広く、対象への自己責任の強度がつよいほど、相手は責任が軽いので気楽である。とも言えます。


では、ここで、、
送った側をZさん。受け取った側をX君として、
お互いの気持ちを想像しながら(擦り合わせしながら)
もう一度3つのメールを読み比べていただきたいと思います。


【明日はどこどこに11時半集合で。楽しみにしています。】


【明日は家を朝の○時頃に出発して、
何駅○時発 何駅○時着の新幹線で行こうと思っています。
予定どおり、11時半にどこどこに待ち合わせで大丈夫ですか?
帰りは19時頃の新幹線に乗ろうと思っているので、もし、観光とか一緒にできたら嬉しいです。】


【明日は家を何時頃に出発して
何駅○時発、何駅○時着の新幹線で行こうと思っています。
予定どおり、11時半にどこどこに待ち合わせで大丈夫ですか?
それから、帰りは、19時くらいまでなら何時でも私は大丈夫です。】


この3つのメールを以前書いた円陣で例えながら、、解説をしてみたいと思います。

円陣とは、、、私の高校時代の部活のメニューの名前です。部員全員で、練習の一番最後に、手を繋いで円陣を組み、スクワットを50回連続でやり遂げるという練習メニューですが、入部したばかりの1年生は一人で50回をこなすことが難しいため、2年生に腕を引っ張りあげてもらって、なんとか乗りきることができるようになっていきます。
このときの2年生は、自分だけなら問題なくこなせる円陣が、1年生をカバーしながらの、スクワットなので、非常に負担が大きく、厳しい状況に追い込まれます。
しかし、1年生は、自分のことに必死なので、2年生のしんどさには気づくことができません。
また、円陣には責任のルールが明確にあり、1年生が立ち上がれなかったり、タイミングがズレて円陣を崩した場合でも、1年生には責任はなく、その円陣を崩した1年生と手を繋いでいる2年生が責任を背負うことになっていました。1年生は失敗したら自分ではなく、2年生が責任を背負うことが分かっているので、余計に体が固くなってしまうのです。
また、3年生は円陣全体の責任を背負っていて、万が一、円陣が何回か崩れた場合は、別途追加メニューの指示等が課せられます。


(説明にあたり、ZさんとX君という呼び名もややこしく感じたので、、
ゆうこさんと、けんじ君。という呼び方にに変更します。)


↓↓
①のメールは、
《ゆうこさんは1年生。入部したばかり。
けんじ君は2年生。何もわかっていない1年生を引っ張りあげる役割》
強くて、練習もキツそうなことを分かっていながら、入部することを決意した1年生が(モテモテのけんじ君をゆうこさんがデートに誘う)
訳も分からず2年生に引っ張りあげてもらう(けんじ君の負担にも気づかず、ゆうこさんは自分のことに精一杯)
という状態。


順番が逆となりますが、
③のメールは
《ゆうこさんは2年生。自分と1年生に責任を持っています。けんじ君は1年生。自分が失敗したら、2年生に影響があることが分かっています。》
けんじ君が一緒にいる気があるのであれば、私は19時までなら大丈夫です。
さあ、、どうしますか?(円陣に入りますか?入りませんか?)
という状態。

次に②のメールは、
《ゆうこさんは3年生。けんじ君は1年生の役割》
実は、円陣を組むときに、入部したばかりの1年生からすると、3年生は、一見、最も楽そうに見えたりします。
入部間もない自分達は不安定だし、1年生を必死の形相で引っ張りあげているのは2年生だからです。
しかし1年生と2年生の強烈な反動を、体に受けて、体で吸収し、円陣全体のバランスを取っているのは3年生なのです。(通常なら、前に吹っ飛ぶくらいの衝撃)
その大変さが周りから解りづらいのは、3年生は鍛え上げた身体と精神力から、円陣を意図も簡単にこなしているように見えるから。という理由があります。

ちなみに、(失敗するのを恐れて、、2年生の先輩たちの様子を伺いながら)1年生が恐る恐る円陣の中に入ろうとするときに、(余裕があり、ゆったり構えているように見える)3年生は目が合えば常にニコッと笑顔で応えてくれます。
そうすると、1年生は、その円陣に参加する。失敗しても円陣に何度でも挑戦する。それがカッコいいように思えてくるから不思議です。

さて、、けんじ君は、ゆうこさんのリクエスト「観光とか一緒にできたら嬉しいです。」に、応えない場合と、応えた場合と、どちらがカッコよく感じるでしょうか?




ここで、、、(ゆうこさんの)自己責任のレベルの違いが、相手の側(けんじ君側)からして、、どの程度、感じかたに違いがあるか?についても解説したいと思います。


②は
けんじ君は、前日まで、スケジュールが決まってなくても、当日のギリギリになって、夜ご飯まで一緒にいられそうなことを、ゆうこさんに伝えることも可能だし(けんじ君の都合に関係なく、ゆうこさんは、帰りの新幹線は19時頃に乗ろうと思っているのだから)
もしも、けんじ君が4時に行くところがあった場合に、一旦そこで別れたとしても、早く終わったらまた、連絡するよ。タイミングがあえば、夜ご飯も一緒に食べよう。ということも可能かもしれません。

③だと、
けんじ君は、自分の都合でゆうこさんのスケジュールが変わってくるので、事前にスケジュールをハッキリさせないといけなくなるし、、もし、4時に行くところがあった場合、その予定は早く終わるかもしれなくとも、長引いて待たせたあげく、結局そのまま会えなかった。などという事態に陥り、ゆうこさんを振り回すようなことはできないことから、そんな場合は『4時で解散にしよう。』という安全策をとる可能性が高いかもしれません。


つまり、、けんじ君は、③のメールだと失敗したらカッコ悪いのですが、②のメールだと、失敗がない。一緒にいることがカッコいい。ので期待に応えたい感があります。




ゆうこさんとデートをすることや、ゆうこさんと一緒にいることで、けんじ君はカッコ良くいられるか?
これが、次のチャンスに繋がります。


通常は、デートの際に、自分が大事にされているか?気分がよいか?カッコいいか?好かれているか?
気に入ってもらえたのか?
などが気になるかもしれません。

しかし、相手がどれ程、気分が良くデートができたか?自分といることで相手はカッコよかったか?
(大事にされている感はあったか?)
が大事です。

カッコ良いか?(大事にされているか?)の重点は、自分ではなく、相手側に置く必要があります。


それには、相手の失敗を失敗にしないこと。
失敗と思わせないこと。
が大事です。

恋愛塾 その3

今回は、その2の続編として、
メール内容について、例をあげて、なぜそのことを書く必要があるのか?書いたほうがよいのか?
なぜ、その言い回しなのか?について、
解説してみたいと思います。


まずは、
Zさんが送った②のメール
【明日は家を朝の○時頃に出発して、
何駅○時発 何駅○時着の新幹線で行こうと思っています。
予定通り、11時半にどこどこで待ち合わせで大丈夫ですか?
帰りは7時の新幹線に乗ろうと思っているので、もし、一緒に観光とかできたら嬉しいです。】

について、解説したいと思います。

Zさんが、
「家を朝の○時頃に出発で
何駅○時発、何駅○時着の新幹線に乗る」
と書いたのは、簡単に言うと、

明日、もし、万が一の事が起こった場合に有益な情報であるため。
身動きができない時間を伝えるため。
家からZ君の住んでいる場所までのおおよその時間を伝えるため。
等の理由があげられます。

情報とは、未来的にありがたい。欲しい。重要。持っていてよかった。と思えるものほど価値があります。

明日、X君に急用ができて、30分待ち合わせをズラしたい場合、このメールがあれば、もう、家から出発しているのか?新幹線に乗る前なのか?乗った後なのか?あと、どのくらいで着くのか?
などが一目瞭然に分かるので、変更を伝える時も、
いちいち、今、どこ?新幹線に乗った?乗ってない?何駅くらいにいる?何時頃にこっちに着く?
などの質問を省略でき、相手の面倒を減らすこともできます。


次に
「予定通り、11時半にどこどこで待ち合わせで大丈夫ですか?」
については、、現時点でX君のスケジュールに何かが追加されていて、、無理をしたらいけるけど、実はあと、30分遅めのほうがいいかも。など思っている可能性もあるし、
先に、Zさんの明日の、家を出発する時間と、新幹線の発着時間を伝えたことにより、X君が「10時半に何駅に着くなら、11時に待ち合わせを変更する?」という流れになる場合もあるので、変更なしで大丈夫ですか?という質問形式にしています。
選択権をX君側に渡すためでもあります。

最後に
「帰りは7時の新幹線に乗ろうと思っているので、もし観光とか一緒にできたら嬉しいです。」
これについては、
今回は遠出してきているので、帰りの新幹線の何駅何時出発、は伝えておくべきなのと、、
Zさんから、X君を誘い、OKをもらい、デートするのだから、次の段階として、私は夜まで一緒にいたいと思っています。ということを伝えなければいけません。

ただし、選択肢は分かりやすく提示しながら、選択権は、Z君に渡すのですから、
「どこどこに行きたいから、連れてってほしいです。」
など、選択肢が1択しかないのはNGですし、
「Z君は、明日は何時まで暇ですか?」
など、選択肢になっていない上、相手が答え難い質問は避けるべきです。

ちなみに、、今回と逆パターンでX君からZさんが誘われている場合は、
「何時頃には家に着いておきたいので、何駅何時発の新幹線に乗ろうと思っています。」
と、書いてもよいと思います。
これは、X君からして、デートプランを考えるにしても、何時までなら一緒にいられるのか?という不確定要素を減らすためでもあります。



ここまでZさんのメールの内容について、解説してきましたが、なぜ②のメールなら、X君は気楽なのか?
一番目にくる絶対的な理由については書いていません。

では、一番目にくる絶対的な理由を書くその前に、、もしも、Zさんの②のメールが、
下記の③だった場合について、どんなふうに印象や感じ方が違うか比べてみていただけたらと思います。

③【明日は家を何時頃に出発して
何駅○時発、何駅○時着の新幹線で行こうと思っています。
予定どおり、11時半にどこどこに待ち合わせで大丈夫ですか?
それから、帰りは、19時くらいまでなら何時でも私は大丈夫です。】


②と③の違いは何か?
それを次回、さらに、解説したいと思います。

恋愛塾 その2

その2
相手に有益な情報を提供する


あなたの現在の状況をパズルとして、相手が持っている(知っている)ピースの欠片から、、、現在のあなたの状況を想像してもらうということではなく、(相手は選択肢も分からないし、選択権もない)
まずは、現在完成している図の状態を提供し、空いているどの部分のピースを埋めるか?を選択してもらう。
(選択肢が分かりやすいし、選択権は相手側にある)

これについて今回は掘り下げて書いてみたいと思います。

注 今回、ピースとは、会話(メール・ライン・対話)という前提で描いています。

例えば、Zさんが日帰りで、遠出してX君と会う約束をしているとします。
Zさんが、遠出して行く側で、X君は迎える側です。
ZさんとX君の関係性はZさんが、モテモテなX君を誘い、OKをもらい、1回目のデート?をすることになった。程度とお考えください。


Zさんから、X君へ、明日のデートの待ち合わせの確認のためメールしました。
【明日、11時半に、どこどこ前で。楽しみにしています。】


さて、、このメールをもらったX君、現在、知っている情報は、おそらくZさんが新幹線に乗って来るだろうということ。11時半に待ち合わせなので、それより前には着いていること。
日帰りで帰ること。Zさんが一人で来ること。
のみです。

X君はこのメールをもらった後、、様々なことを考えました。
(何時に家を出発して、何時の新幹線に乗って、何時にここに着くのか?待ち合わせしてすぐにお昼ご飯は食べられるのか?食べたいものはあるのか?あと、、帰りは何時の新幹線に乗るのか?どこか行ける時間はあるのか?夜ご飯は一緒に食べるつもりなのか?)


他にも、考えを張り巡らせたかもしれないX君からのZさんへの返事は、
【明日は新幹線で来る?あと、どこか行きたい所のリクエストとかある?】

Zさんは、それに返事を返します。
【うん。明日は新幹線です。特にリクエストはないです。】

これに対して、X君の返事は、
【了解。なら、食べたいものとかは?あと、、日帰りって聞いてるけど、帰りは何時の新幹線?】

Zさんの返事は、
【海鮮とか食べてみたい!新幹線は7時です。】

これに対して、X君の返事は、
【おー!海鮮ね!了解。昼ごはんはそれにしよか。待ち合わせしてすぐご飯食べれそう?】




さてさて、、このやり取りはおそらくこんな感じで続くと思われますが、、
Zさんは、X君に任せていれば、スムーズに事が運んでとても心地がよいかもしれません。
反転して、X君は、Zさんからの情報があまりにも不確定要素が多すぎて、何回もやり取りをするため、時間も労力も使う必要があり、面倒だし、すでに気疲れしている可能性があります。
(X君のしんどさをZさんは、全く気づいていない。というところが致命的です。)


気遣い上手なこともありX君はモテるのです。
何回かメールのやり取りを終えた後は、、
Zさんは、今日の段階で、明日、新幹線に乗って、待ち合わせ場所へ向かったら、昼ごはんは海鮮を食べた後、楽しそうな場所に連れていってくれ、X君は帰りの新幹線に乗るまで一緒にいてくれることまでが固まり、何の不安もなく、待ち合わせ場所へ向かえばよいだけになっていることが予測されます。




さて、、Zさんが、毎回、毎場面で、これを続けた場合、自分では、何が悪いのか?訳も分からず、Zさんへの対応に疲れ果てたX君にフラレる。という未来がそう遠くない可能性があります。



では、、
どうすれば、X君の気疲れ、しんどさを減らすことができ、もっと一緒にいたいと思ってもらえるのか?


まずは、、Zさんは、相手側が、あれやこれやと考えを張り巡らせ、疲れ果てなくてよい(疲れを減らせる)情報提供をする必要があります。

①【明日、11時半に。どこどこ前で。楽しみにしています。】
↓↓↓

②【明日は、家を朝の○時くらいに出発して、
何駅○時発、何駅○時着の新幹線で向かおうと思っています。
明日は予定通り、11時半、どこどこ前で大丈夫ですか?
帰りは何駅19時発にしようと思っているので、もし、一緒に観光とかできたらうれしいです。】


Zさんのメールについての説明は省きますが、これならX君は、、あれやこれやと、足りないピースを探して考えを張り巡らせる範囲と量が少なくてすむ上、選択権は自分側にあります。



次に、せっかくなので、、視点を変えて、この②に対してのX君からの返信があったとしたら、を考えてみたいと思います。

『朝出発が早いから、待ち合わせたらすぐ昼飯にしよか。苦手なもんとかある?
帰りが何駅○時発の新幹線なら、どこどことか行ってみる?他に行きたい場所があるならそこでもええし。
その後、夕方早めの時間から飲むのもありかなー。』

こんな感じになるのではないでしょうか?
注目すべきは、、
X君はここでも、Zさんの不安や、不確定要素を全て取り除いてくれていることです。

軽く書いたメールのように思えるかもしれませんが、
もしも、これが
【了解です!観光で行きたい場所考えといてね!】
のような返事だった場合、




これをもらった(行く側だった場合の)Zさんは、
何時くらいまで一緒にいられるのか?夜ご飯はどうするのか?X君は車で来るのか?どのあたりまでなら、時間内に観光できるのか?等々、、

当日まで、不安、不確定さを抱えたまま、行くことになってしまいます。。。



さて、いま、これを読みながら、Zさんと自分を重ねて、天を仰いだあなたは、実は、
この瞬間から、X君を目指すことが可能な人だということにお気づきでしょうか?

恋愛塾は、現在できているかどうかのチェックのためではなく、
今後、いかに自分をピカピカに磨いていけるか?
を目指して書いています。



相手に必要な自分の情報を渡し、選択権は相手側にあること。
相手側の不安、不確定要素を除くこと。

さらに、、
相手の面倒をできる限り減らすこと。

ピカピカに磨いて、あなたも X君を目指してみませんか?


毎回となりますが、、全ての関係性に応用が可能です。

次回は、Zさんのメールについて、詳しく解説をしたいと思っています。

恋愛塾 その1

その1
好きな人の気持ちを推測する


これは、、
好きな人が、あなたのことを、どう思っているか?
をあれこれ推測することではなく、、

あなたの好きな人への気持ちを、好きな人はどう受け取っているか?感じているか?認識しているか?を常に想像(推測)すること。

と考えていただけたらと思います。



好きな人ができたり、または、付き合っていたり、または、夫婦関係であっても、相手があなたをどう思っているか。。
気になりませんか?

興味があればあるほど、また、不安になったときほど、相手の気持ちが知りたい。自分のことはどう考えているのか?どのくらい好きなのか?など知りたいと思うのではないでしょうか?


面倒だと思われたくない。自分の方ばかり頑張るのが嫌。もしかしたら嫌がられているかもしれない。
自分が気づいてないだけでやんわり断られたのかもしれない。
もう私のことは好きじゃないのかも。
他に好きな人でもいるのかな?
誰にでも優しいのかも。。

頭の中を色々なことが駆け巡ります。


と言うことは、、
裏を返せば、相手も、あなたの気持ちを(無意識でも)推測している可能性は非常に高いと思います。



注目すべきは、、
あなたの気持ちがどうなのか?ではなく
相手にどう伝わっているかどうか?
(相手はどう感じているか?)
ということです。

例えば、
あなたにはずっと好きな人がいました。
その人とついに付き合うことができ、その夜に彼氏でもある好きな人からメールが来ました。

『メールとか毎日送っても大丈夫?』

それを読んであなたは、
ベットの上で悶絶するくらい?嬉しいと想像してみてください。
(今回の場合は、あなたはメール嫌い。な設定ではなく、メールをもらったことも、その内容も嬉しい設定で進めます。)

好きな相手から質問されているのですから、返事を返さなくてはいけません。

あなたはどんなメールを返すでしょうか?
想像してみてください。




ここでは例として4パターン用意しました。

A『うん。大丈夫だよ。』

B『もちろんだよー。待ってるね!』

C『もちろんです!メールありがとう。私からも送ってもいい?』

D『私はメール苦手なんだけど、送ってくるのはOKです。』


さて、、、ここで、重要なのは、
全く違う印象を受ける上記の返事4パターンですが、
AでもBでもCでもDでも、どれを送ったとしても、あなたからしたら、
好きな人からメールをもらったことも、その書いてあった内容もあなたはベットの上で悶絶するほど嬉しい。ということです。


しかし、、、あなたの返事をもらった相手には
AでもBでもCでもDの返事の、どれをもらったとしても、あなたがベットの上で悶絶するほど、喜んでいることが伝わるでしょうか??


例えば、
Aの返事を書いたあなたの気持ちとしては、
『もちろんです!当たり前です!してきてくださいっ!!』
かもしれません。
しかし、相手からすると、、
『あなたがしたいのなら良いですよ?』
と、翻訳してしまう可能性もあるし、、

Dの返事を書いたあなたの気持ちとしては、
『私は、メールを書くことが不得意です。メールにも慣れていないし、自分からだと何を書いたらいいのかも分かりません。でも、送ってくれるのは、とても嬉しいです。』
かもしれません。
しかし、相手からすると、、
『実はあんまりメールとかは好きではありません。でも、まぁ、あなたがしたいのならば、別に構いませんよ。』
と翻訳してしまう可能性もあるのです。


もしも、あなたが相手の立場なら、A、B、C、D、どの返事をもらったら嬉しいでしょうか?
もちろん、もっと嬉しい返事もあると思います。
あなたがもらって嬉しい言葉。
それをぜひ、相手に返してほしいのです。


あなたのことを大事に思い、あなたからの言動や行動を嬉しいと思ってくれる相手と、あなたのことは相手の重要度として低く(感じ)、あなたの言動や行動に無関心(に思える)相手なら?
あなたはどちらと長く時間を過ごしたいと思いますか?


好きになってもらっては困る。という例外は置いておいて、、、
誰しも自分の評価を高く見積もってくれる相手に
自ら自分の評価を下げるようなことはしたくないのです。
(例えば、自分からのメールを嬉しいと言ってくれ、楽しみにしている相手に、相手の気持ちが下がるような適当で乱暴なメールはなかなかできない。ということ。)




あなたは、あなたが持っている鏡に映る、誰かの姿よりも、誰かが持っている鏡に映る、自分自身の姿が気になりませんか?

好きな人(Aさんとします)は、好きな人の鏡に映るあなたの姿よりも、あなたが持っている鏡に映るAさん自身の姿のほうに興味があるかもしれません。


つまり、、(相手が男性であれば)自分がとてもカッコ良く見え、、最大限に魅力的に映る鏡を手放すことは難しい。ということです。



恋愛塾として書いているこの法則ですが、、
仕事や、友人関係にも応用が可能です。

引導

私の実家の宗派では、故人に向けて、引導を渡す。

始めて、引導の言葉である『喝!』をお葬式で聞いたときは、子供であるのも手伝って、大変驚き、その拍子に座ったまま後ろに倒れた。




この世は森羅万象。
どんなものも逃れることはできません。
人間も例外ではないのです。

お別れの時が来ました。

ここはもうあなたの帰ってくる家ではありません。
あなたは、あの川を渡って行く人です。
もう戻ってきてはいけません。

未練を断ち切り、さあ行きなさい。
『喝!』

という意味である。
と聞いたことがある。



私の父は、亡くなる日の朝も普通に喋り、散歩に歩き回っていて、誰も父の死を予想だにしていなかった。

それだけに、家族にとって、父の死を受け入れるのは容易ではなかった。

私自身も、通夜や告別式を行いながらも、どこかで父との別れを決心できずにいたように思う。

そして、お経の最後の最後である、父へ向けての『喝!』を聞いて、私自身が引導を渡されたようでもあった。


お別れの時が来ました。
あなたのお父さんは川を渡って行く人です。
さあ、未練を断ち切り行かせてあげなさい。
『喝!』


父の死を体験するまで、、、
私の中の別れとは、
去る人と、残された人と、与える人(手を差しのべてくれる人)だった。

それが、今では、、
旅立つ人と、留めたい人(留めようとする人)と、遠くから見守る人。となった。


過去の私にとっての別れとは、、カルマタロットで言えば、死神のカードになるだろうか、、、。

現在の私にとっての別れとは、、カルマタロットで言えば、愚者かもしれない、、、。

では、、未来の私にとっての別れは、、カルマタロットで言えば、、何になるだろう?

おそらく、、
世界ではないかと思っている。


まだ、その境地には至っていないけれど、、いつか、、そうなれたらよいと思う。

そのためには、、過去の私が、別れの事実を受け入れられず、呆然として立ち上がることさえできずにいたら、現在の私が、過去の私を背にして死神(別れ)と向き合わなければいけないと思っている。

過去の私は、そうやって、両腕を持って引っ張りあげてもらった。

今度は、現在の私が、引っ張りあげる番だ。

ぐらぐらして、一緒に倒れそうになるけれど、、
踏ん張らなくてはいけない。


そして、自分自身も前を向き、旅立つ人でありたい。

小鳥が遠くからいつも見守っている。。。。

ゴール

今回も、前回同様に高校時代の運動部について、もう少し書いてみたい。

私の所属していた部の特色は、
『走って点数を稼ぐ』(脚力勝負)だった。

全国大会に行き、トーナメントを勝ち進めば進むほど、
全般的に、強いチームは際立って体格が良い。

まともに攻めては力でねじ伏せられてしまうので、技術と速さと持久力で勝負する。

では、守り(ディフェンス)では力負けしないのか?
というと、もちろん通常ならばあっさりと振り切られてしまうので、それを防ぐために、徹底的に脚を使ってチームで鉄壁のラインを引く。

この『脚』を作り上げていく上で、走り込みは欠かせない。

弊部は、、、もれなく一年中(ものすごい距離と量の)走り込みを行っていた。

単純に外周10周をしてから、練習スタートという日もあれば、コートの中で、スピードの強化をしながら、持久力アップも狙う。というような、単純な走りだけではないメニューも、多様に行った記憶がある。

毎日、毎日、周りの環境や、チームや、自分の状況、状態など、一切関係なく、練習が繰り返される。


そして、
練習時は、何時なんどき、どんな状況下であっても、、

『一切の言い訳無用。』
であった。

『君の都合(意見)など聞いてない。』
の世界なのだ、、、。


その厳しい前提を具体的に例にすると、、

練習の中には、グラウンド一周を、決められた時間制限内に走って戻ってくること。というメニューがあった。

時間内に戻ってきたら、それを1回とカウントしてよく、3回カウントできたら、クリアとなる。

さて、我が部は部員数が多かった、、。
グラウンドを一周するためのスタートラインの段階から、縦に何列にもなってしまう。(もちろん、後ろの列に並ぶほど不利になる)

そして、私たち一年生は、何列目に並ぶことができるかというと、最後尾のみ許されていた。。。。

監督の『スリー、ツー、ワン、、ゴー!!』
という号令で、スタートダッシュし、、ゴールを目指して全力で走る。
コーナーを曲がったあたりで
ゴール前で監督が仁王立ちして秒数をカウントしているのが聞こえる。
『お前らー眠ってんのとちゃうか?!ちんたら走るな!
51、52、53、54、55、、60、、ここからうしろ、全員やりなおし!65、66、、』

走った後に分かったのだけれど、、
先輩方でもあまり余裕のない制限時間だったらしい。
(先輩方は、それはそれは走るのが早かった。それをもってしても余裕がない、、、と考えていただけたら分かりやすいかもしれない。)

私は、ゴール後に、すぐ次のスタートへ向けて最後尾に並び、全力で走る。を、繰り返し、5周目を終えたあたりで、
(これは、まずい。。。。)
と、ようやく気づいた。


何がまずいのかというと、この全力疾走は、最前列から順番に先輩方が3回ずつクリアして、列からアウトしていくと考えて、、さらに、そこから自分がクリアするためには、下手すると、10周どころではすまないことに気づいたからなのだ。
ただでさえ、自分は体力がないのだから、回数が増えれば増えるほど、ハードルが上がっていく。


ここでおさらいすると、現在の自分がおかれている立場が、
「ちょっとやそっとでクリアできない」ということを、
私はスタートラインでは全くわかっていなかった。

監督からの指示である
『制限時間』と『グラウンド一周』。という2つを併せた時の意味合い(整合性)について、全く無知だったため。という理由もあるし、
それに併せて、常に最後尾からのスタートが、最前列からのスタートだったなら、制限時間内に戻ってこれていた秒数だったとしても、現実は何度も何度も何度もやり直しとなることを、想定してなかったから、、と言える。
(事実、5周ともこれに充当した)


私は5周目を走った後、ヘロヘロな状態でこれに気づいた。

つまり、同じメニューをこなしながらも、、最前列の先輩方は、スピード勝負かもしれないけれど、最後尾の私達は持久力勝負なのだ。
先輩は最速で走り、いかに短い回数でクリアするかが、勝負の分かれ目になり、(最も弱い)私達、最後尾は、クリアしていく先輩方を横目に、(最前列から走る)チャンスが来るまでどれ程耐えに耐え、忍びに忍ぶことができるか?がポイントとなる。

「理不尽」
この言葉を、ゴクリと飲み込み、ひたすらゴールを目指して走るしかない。

『君の都合(意見)など聞いてない。』
のだから、、、。


耐えに耐え、忍びに忍ぶのは、体力的なものだけではない。

上記の持久力勝負に気づいたあとの6周目からは、
誰からも見えるグラウンドで、先輩方が颯爽と走り抜け、さっさとクリアしていく中、自分はおおよそビリッケツのあたりで何度も走り続け、ようやく最前列のチャンスが巡って来たときには、、スピードも上がらずヨレヨレ状態でなんとかゴールをする。
その姿を周りに披露し続ける精神的な苦痛も大きい。


しかし、そんなことは言ってられない。
目指すゴールはグラウンド一周を走り、時間内に戻ってくる。
それを3回クリアすることであり、、
自分は最も弱い立場にいて、常に最後尾からのスタートしかできない上に、体力にも自信がないのだから、

カッコ悪かろうが、なんだろうが、それしか道はない。



私は、通常の世界でも理不尽は溢れているし、
(君の都合(意見)など聞いてない。)場合も少なくないと思っている。

だからこそ、
『ゴールを諦めたくないなら、カッコ悪くてもやるしかない。』

これができるかどうかで、未来は大きく変わると考えている。




それに、、、、
まずは1年間、耐えに耐え、悔しさに涙しながら、ゴールを目指して諦めなかった場合、
カッコ悪さの代償として、、もしかしたら、、
貴重な 武器 が手に入るかもしれないとしたら??

やってみる価値はあると思う。