mahoutukaikunのブログ

カルマの法則、カルマタロットを日々研究中のみかんです。 何気ないある日だったり、感じたことだったりを、気ままに更新できたらと思っています。 日常の呟きの中で、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

チャンピオンベルト

最近、ボクシングに関係する映画を観る機会が多かったので、感動ついでに、
自分がその映画に登場する世界チャンピオンとチャンピオンに挑戦する人物になりきって、どんな相手(敵)と試合するのが、最も恐れがあるか?不安があるか?嫌か?について考えてみることにしました。


まずは、、自分が世界チャンピオンという立場であった場合、、、

試合中、多くの観客が見守るリング上で闘うとして、嫌?な相手は、



『何をしてくるか全く予測がつかない相手』
(チャンピオンなのに冷静に対応できなかったらカッコ悪いから)

『パンチ力がありダウンを奪われそうな相手』
(チャンピオンなのにダウンさせられたらカッコ悪いから)

『勝ってもカッコよく勝たせてくれなさそうな相手』
(チャンピオンなのに必死のパッチはカッコ悪いから)

『ギリギリの判定にまで持ち込まれそうな相手』
(チャンピオンなのにその程度の実力と思われることがカッコ悪いから)

『自分の苦手なことが得意な相手』
(チャンピオンなのに、相手の方が上の部分があることがカッコ悪いから)

こんな感じのことが思い浮かびました。

もし、私が世界チャンピオンの立場なら、
とにかく、、勝てるかどうかというよりも先に、
自分がカッコ悪い姿を周りに晒すのが、
とにかく、とにかく、とにかく嫌!
カッコ悪いのが嫌!
という思いが先にくるような気がします。

闘う中で、
観客(応援席)からの、価値が下がることを恐れているのかもしれません。

もしかすると、優位に試合を進めていても挑戦者のパンチが数発当たっただけで(カッコ悪い自分への)焦りから冷静さを失ったり、余計な考えが頭を巡るかもしれません。



さて、、、逆に、もし自分が、世界ベルトを手にするため、チャンピオンに挑戦する立場だった場合は、、どうでしょうか?

チャンピオンと対戦が叶うまでの、費やした時間や努力や想いが頭を巡るとは思いますが、そこに恐れはないのではないかと思うのです。

なぜ恐れがないのか?

『常にチャンピオン優位で試合が進んでも関係ない』
(プロセスが散々でもチャンピオン相手に逆転勝利したらカッコいいから)

『ダウンを何度奪われても関係ない』
(何度でも立ち上がる姿がカッコいいから)

『全然良いところを見せられない試合でも関係ない』
(チャンピオンベルトを手にするために必死のパッチの姿がカッコいいから)

『判定にまでもつれるような試合でも関係ない』
(チャンピオンを追いつめたことがカッコいいから)

『例えば。。。自分の苦手な接近戦で足を止めて打ち合う展開が予測されたり、その場合、完璧に不利でも関係ない』
(敢えてチャンピオンの得意とする土俵に上って堂々と闘おうとしていることがカッコいいから)



挑戦者側に、世界チャンピオンは自分よりも数段格上。それでもチャンピオンベルトを手にするために、リスクを背負って闘いに挑む自分。という前提があれば、チャンピオンに挑戦するだけでカッコいいし、、どんな試合内容でもカッコいいし、例え負けても闘ったことがカッコいいし、それでもまた諦めずに挑戦するなら、さらにカッコいい!!
という上記のストーリーが成り立たないでしょうか??



ただし、万が一なのですが、、この挑戦者が
『チャンピオンと互角に渡り合える実力をもっている自分』
という前提を持っている場合は、
チャンピオン優位で試合が進むと焦ったり、観客席の応援がチャンピオンのほうが多いだけでイライラするかもしれないし、、
さらに、クールにカッコよく当たり前かのように勝ちたいし、負けたら生涯思い出したくもないくらいカッコ悪い気分にもなってしまうかもしれないのです。。。。



つまり、
同じ挑戦者の立場でも、セルフイメージと相手のイメージ(前提)が異なることにより、
同じイベントでも、全く意味の異なるイベントとして起こるし、そのように記憶される。と言えるのではないでしょうか。



ここまで読んで、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、自分自身が無意識に持っている前提に気づき、それを変更することで、日常の恋愛や、仕事や、人間関係を楽にできたり、カッコよく生きられる可能性があります。

もしも、現在、○○したいけど身動きが取れない。
○○することに、二の足を踏んでいる。などの状況に陥っている場合、

もしも、○○することでカッコ悪くなる可能性があるため身動き取れない。の、
なぜ、カッコ悪くなると思うのか?という自分自身を縛っている前提が何かを考えてみるのもよいかもしれません。